佐賀牛について about

佐賀牛とは‥

全国に数多くある銘柄牛の中で、全国トップクラスの高品質を誇る「佐賀牛」。 JAグループ佐賀管内の肥育農家で飼育され、同グループ肉牛安心システムに登録した「黒毛和種」の中から、 (社)日本食肉格付協会の定める牛枝肉取引規格の肉質等級「4」、BMS「7」以上の肉牛を「佐賀牛」、肉質等級「2~4」、BMS「6」以下の肉牛を「佐賀産和牛」と分けてブランド化しています。

佐賀牛

  • ※ 肉質等級/1~5等級
  • ※ 脂肪交雑(BMS)/1~12段階
  • BMS値は脂肪交雑(サシ)のきめこまやかさの程度を表すもので、No.12が最上級の霜降りです。

佐賀牛とは‥

JAグループ佐賀管内の肥育農家、農場で飼育され、同グループ肉牛安心システムに登録した『黒毛和種』の中から、(社)日本食肉格付協会の肉質等級規格に定められた最高品質“5等級(5区分)及び、4等級の脂肪交雑(BMS・霜降り)-No7以上”のものを厳選し「佐賀牛」と呼び、全国屈指のブランドとして販売しています。 (商標登録 第4437259号)

佐賀牛

ご存知ですか?牛肉の部位

1.かたロース
やや筋が多いが脂肪分が適度にある風味の良い部位。しゃぶしゃぶ、すき焼き、焼肉など薄切りにする料理に適します。
2.リブロース
きめが細かく、肉そのものを味わうローストビーフ、ステーキに。霜降りのものはすき焼きに最適です。
3.サーロイン
きめが細かく、柔らかく、肉質は最適。ステーキに最適で、ローストビーフ、しゃぶしゃぶにも。
4.ランプ
味に深みがあり柔らかい赤身肉。ステーキやローストビーフをはじめあらゆるメニューに利用できる部位です。
5.ヒレ
きめが細かく、柔らかく、肉質は最適。ステーキに最適で、ローストビーフ、しゃぶしゃぶにも。
6.モモ
牛肉の部位中もっとも脂肪が少ない。ステーキやローストビーフ、焼肉、煮込み料理に。
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